読んだ方がいい!おすすめの本①
知的複眼思考法
誰でも持っている創造力のスケッチ
この本を知っている人は多くいると思います
この本はものの考え方を教えてくれます。
この本は大学の教授にも勧められ、これは大学生の間に絶対に読んだほうがいいとおっしゃっていました。
実際に読み終わって、自分の頭で考えることがどれほど重要で、その考え方によって自分がどれだけ成長できるかということを思い知らされました。
自分は今の自分を変えるためにまず一歩目としてブログをはじめました。
その行動をするのにも、まず「自分を変えなくては!」と思い、考えて、何をしたらいいのか考えて、調べて、またそれをするにはまず何からすればいいのか考えて、、、
このように行動一つ一つは自分の頭で考える必要があります。その時に、あまり自分の頭で考えることに慣れていなかったり、これまで全くしてこなかったりすると、自分で「変わらなきゃ!」と思っても考えることをせず、あきらめてしまうことがあります。
そんなことでよいのでしょうか!
せっかく自分で思ったことなのに考えることをせず、行動できず、あきらめておわってしまうことに、
そんなことをしてはもったいない!
もっと自分の頭で考えて、もっと自分にためになることをしなくては!
僕はこの本を読んだおかげで今自分で考え、行動し、このようにブログをはじめたり、SNSで多くのそれぞれ考えの違った方々と繋がれたと思います。
なので皆さんにもぜひこの本を読んでほしいのです!
ここで、内容を少しだけお教えしますね。
表紙に書いてある通り、「常識にとらわれていては、自分の頭で考えることはできない!」というように、常識にとらわれずに自分で考える方法を言及しています。
私たちはは何か問題が発生したときに、なぜそれが起きてしまったのかと考える時があります。その時によく「これは○○だから仕方がないことだ」「これは○○によるものだから当然だ」などと、○○という常識、そうなることが当たり前だ、ということを理由にその問題を解決したようにして、考えることをしないようになってしまいます。
この時○○という常識を別の視点やそれよりももっと初歩的なことからなど複眼的にものをとらえることをします。それによって考えることを始めることができるのです。
この方法はこの本にたくさん書かれているのでそれは読んでからのお楽しみとしましょう(^^♪
僕が大学生になって自分から行動に移せたきっかけの本でもあるので皆さんもぜひ読んでください!
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫) | 苅谷 剛彦 |本 | 通販 | Amazon